新潟の不動産売買する際おすすめできない業者の共通点は?
仲介手数料以外にも費用を請求される
不動産契約を結んだ場合、仲介手数料が発生します。受け取ることのできる仲介手数料には上限がありますが、必ずしも最大の金額を請求できるというものではありません。仲介手数料の中には、事務手数料などが含まれることもあります。
仲介手数料を請求している上に事務手数料まで上乗せしている場合などは、手数料を取られすぎていますから気をつけましょう。
レインズに情報を掲載してくれない
レインズは、不動産会社が利用できる便利な物件情報の検索システムです。市場に売りに出ている物件を手軽に検索することができます。過去の売却価格などもわかりますから、積極的にレインズを使うことが大切です。
レインズに情報を掲載してくれない不動産会社というのは、何か物件を売りたくない理由がありそうですから避けたほうがよいでしょう。
ネットでの評判が悪い
不動産会社の評判は、ネット上にあがっている口コミなどで確認することができます。悪い噂については、つい書き込みたくなるものです。
ネットには匿名の書き込みが多いため信憑性がどこまであるかはわかりませんけど、悪い噂があがっていないかチェックしておきましょう。不動産会社を利用することになったときに、悪い噂が参考になる場合があります。
営業マンとの相性が合わない
不動産会社の担当営業マンとの相性が大切です。相性が悪いと、積極的に物件を紹介してもらえなくなります。営業マンのほうにしてもクレームの多い依頼主に対しては、親身になって物件を高く販売してあげようとは思えないでしょう。
依頼主はやる気のない営業マンに、住宅ローンに関した相談などする気持ちになれないのではないでしょうか?